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プロフィール
HN:
炎華
性別:
非公開
自己紹介:
勉強したことの覚え書きになります。
P R
いつもありがとうございます。

私の職場は、バスと電車に乗って1時間くらいの所にあります。
バス停に辿り着くまでに、行きは渡ることはありませんが、
帰りは、2箇所、横断歩道を渡ります。
横断歩道のあるこの道路は、狭いながらも車通りが多いです。
そして、十字路ではなく、丁字路です。
この2箇所の横断歩道で、車に轢かれそうになりました。
一度目は、横断歩道を渡っている私に気が付かず、
左折してきたタクシーがすぐ目の前を横切っていきました。
一歩早く踏み出していたら、接触してたでしょうね。
二度目は、
歩行者信号が青になって、横断歩道を渡り始めたんですが、
なんだかすごく嫌な感じがして、2、3歩進んだ所で、
そのまま2、3歩バックしたんです。
そうしたらですね、
そこに信号無視の車が突っ込んできてですね、
横断歩道にお尻を乗っけた形で急ブレーキで止まりました。
あのまま渡っていたら、確実にあの世行きでしたね。
そのときは、珍しく車が少なくて、
ずいぶん先の方からそのままの速度で走ってきたもんね。
あ、でも今より若かったから、
体も柔らかかったし、どう?( ̄~ ̄;)ウーン・・・
こー上手く受け身をとって、とはならないな。
何気に車の中を覗くと、若い男性が2人乗ってました。
お喋りに夢中で、信号に気が付かなかったんだろうな、
と思いつつ、横断歩道を渡り、家に帰ってきました。
あのときは、だんなさんが長期で入院していたときで、
色々心が潰れそうなときでした。
それに囚われて、他には何も考えられませんでした。
仕事のときだけは、忘れていられましたが。
波動が下がりっぱなしだったので、
こういうことが起こりやすかったのも、今ではよくわかります。
なので、どなたかが御守り下さっていたんだと思います。
このときは、あまりにも辛かったので、暇があれば寝てました。
夢で、
「大丈夫だよ。」
というようなことを言ってくれることもあったり、
だんなさんが退院するときに、
気のせいかと思うほど、ふっと目の端を横切っていく姿が見えたり、
してました。
そのときから、
「あれ?私、守られてる?のかな。」
と、なんとなく思うようになりました。
今では、沢山の方々に御守りいただいているのを理解してます。
残念ながら、まだ全然見えないんだけど(^0^;)
バス停に辿り着くまでに、行きは渡ることはありませんが、
帰りは、2箇所、横断歩道を渡ります。
横断歩道のあるこの道路は、狭いながらも車通りが多いです。
そして、十字路ではなく、丁字路です。
この2箇所の横断歩道で、車に轢かれそうになりました。
一度目は、横断歩道を渡っている私に気が付かず、
左折してきたタクシーがすぐ目の前を横切っていきました。
一歩早く踏み出していたら、接触してたでしょうね。
二度目は、
歩行者信号が青になって、横断歩道を渡り始めたんですが、
なんだかすごく嫌な感じがして、2、3歩進んだ所で、
そのまま2、3歩バックしたんです。
そうしたらですね、
そこに信号無視の車が突っ込んできてですね、
横断歩道にお尻を乗っけた形で急ブレーキで止まりました。
あのまま渡っていたら、確実にあの世行きでしたね。
そのときは、珍しく車が少なくて、
ずいぶん先の方からそのままの速度で走ってきたもんね。
あ、でも今より若かったから、
体も柔らかかったし、どう?( ̄~ ̄;)ウーン・・・
こー上手く受け身をとって、とはならないな。
何気に車の中を覗くと、若い男性が2人乗ってました。
お喋りに夢中で、信号に気が付かなかったんだろうな、
と思いつつ、横断歩道を渡り、家に帰ってきました。
あのときは、だんなさんが長期で入院していたときで、
色々心が潰れそうなときでした。
それに囚われて、他には何も考えられませんでした。
仕事のときだけは、忘れていられましたが。
波動が下がりっぱなしだったので、
こういうことが起こりやすかったのも、今ではよくわかります。
なので、どなたかが御守り下さっていたんだと思います。
このときは、あまりにも辛かったので、暇があれば寝てました。
夢で、
「大丈夫だよ。」
というようなことを言ってくれることもあったり、
だんなさんが退院するときに、
気のせいかと思うほど、ふっと目の端を横切っていく姿が見えたり、
してました。
そのときから、
「あれ?私、守られてる?のかな。」
と、なんとなく思うようになりました。
今では、沢山の方々に御守りいただいているのを理解してます。
残念ながら、まだ全然見えないんだけど(^0^;)
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母の実家は、山の麓にあって、集落の一番外れだった。
海の近くは開けていて、個人の商店が多数にあり、スーパーもあった。
線路を境にして、山側には商店は無くなり、家が多くなる。
そんな家も、山に近付くにつれ、だんだん少なくなり、
山の入口の母の実家が、最後の家になる。
今は、もっと先に家もあるし、近所にも家ができたし、
だんだん開けてきていて、母の実家が外れではないが、当時はそうだった。
祖母は、いや、祖父もそうだったとは思うが、
裏の山を通って、ご先祖様が眠るお墓のあるお寺に行っていた。
家の裏手の山は、母の実家の土地だったようで、
だからこそ、そこを通ってお寺に向かっていたのだろうと思う。
お盆に遊びに行って、夜になると、いつもいるはずの祖母がいない。
ということはよくあった。
「おばあちゃんは?」
と訊くと、
「お寺に行ったよ。」
と言われる。
こんなに暗いのに?
祖母は免許を持っていない。
誰か、車の運転のできる人が一緒だろうと思うが、
「1人で行ったよ。」
家の外に出てみると、真っ暗だ。
街灯なんてない。
星は沢山見えるが。
そんな道を、そんな獣道を、祖母は一人で行ったという。
想像して欲しい。
道と言えるような道がなく、草ぼうぼうの所を、
街灯もなく、懐中電灯のような灯りを持っていったとしても、
真っ暗で、星や月明かりしかないような所を、
もくもくと歩く小さな老婆(おばあちゃんごめん(^0^;))を。
「1人で?真っ暗だよ?おばあちゃん、大丈夫なの?」
と問うと、
「慣れてるから大丈夫だよ。」
との答え。
祖母の息子達がそう言うのなら、大丈夫なんだろうと思っていると、
「ただいま。」
と、祖母の声。
「真っ暗で、怖くないの?」
と、訊いてみる。
「怖くないよぉ、慣れてるもの。」
祖母は笑う。
それでも、たまに、
「この間ね、お寺に行った帰り、男の人に会ったんだよ。
頭がやけに蒼かったんだよね。
あれ、蒼坊主だったのかなぁ。」
細かいことは忘れてしまったが、
などと話していることがあった。
「狐とか狸って本当に騙すんだよ。
川向こうの〇〇さんが、家の灯りだと思ってそれに向かって歩いてたら、
崖から落ちそうになったって。
その灯りは、宙に浮いてたってよ。」
とか、
「お天気雨の時に、裏山をね、狐火が沢山並んでるのを見たよ。
狐の嫁入りだね。」
などと話していた。
祖母が亡くなる前に、もっと色々聞いておけばよかったと後悔。
私の母は、祖母がそういう人だったのに、
スピリチュアル系のことは一切信じない人だったので、
私も霊感は全くないと、つい最近まで信じて疑いませんでした。
その反対に、母の一番下の妹には霊感があって(そんなに強くはなさそうですが)、
祖母が亡くなって、何ヶ月か経ったとき、
「お母さん(祖母)、やっとお父さん(祖父)に会えたよ。」
と、言っていたそうです。
それを聞いて、そんなにすぐに会えないもんなのか。
でも、ちゃんと会えるんだ。
なら、よかった。
と、思いましたが、
ちょっと待てよ。
んじゃ、おばあちゃんが亡くなったとき、
おじいちゃんが迎えにきてはくれなかったってこと?
と、フクザツな心境に。
ちなみに私は、特殊なものは見えないし、感じません。
なにしろ、一点集中ができないので。
ただ、ご先祖様に、すごく護られているな、ということは感じます。
そして常に感謝しております。
次は、そのことを書きたいと思います。
海の近くは開けていて、個人の商店が多数にあり、スーパーもあった。
線路を境にして、山側には商店は無くなり、家が多くなる。
そんな家も、山に近付くにつれ、だんだん少なくなり、
山の入口の母の実家が、最後の家になる。
今は、もっと先に家もあるし、近所にも家ができたし、
だんだん開けてきていて、母の実家が外れではないが、当時はそうだった。
祖母は、いや、祖父もそうだったとは思うが、
裏の山を通って、ご先祖様が眠るお墓のあるお寺に行っていた。
家の裏手の山は、母の実家の土地だったようで、
だからこそ、そこを通ってお寺に向かっていたのだろうと思う。
お盆に遊びに行って、夜になると、いつもいるはずの祖母がいない。
ということはよくあった。
「おばあちゃんは?」
と訊くと、
「お寺に行ったよ。」
と言われる。
こんなに暗いのに?
祖母は免許を持っていない。
誰か、車の運転のできる人が一緒だろうと思うが、
「1人で行ったよ。」
家の外に出てみると、真っ暗だ。
街灯なんてない。
星は沢山見えるが。
そんな道を、そんな獣道を、祖母は一人で行ったという。
想像して欲しい。
道と言えるような道がなく、草ぼうぼうの所を、
街灯もなく、懐中電灯のような灯りを持っていったとしても、
真っ暗で、星や月明かりしかないような所を、
もくもくと歩く小さな老婆(おばあちゃんごめん(^0^;))を。
「1人で?真っ暗だよ?おばあちゃん、大丈夫なの?」
と問うと、
「慣れてるから大丈夫だよ。」
との答え。
祖母の息子達がそう言うのなら、大丈夫なんだろうと思っていると、
「ただいま。」
と、祖母の声。
「真っ暗で、怖くないの?」
と、訊いてみる。
「怖くないよぉ、慣れてるもの。」
祖母は笑う。
それでも、たまに、
「この間ね、お寺に行った帰り、男の人に会ったんだよ。
頭がやけに蒼かったんだよね。
あれ、蒼坊主だったのかなぁ。」
細かいことは忘れてしまったが、
などと話していることがあった。
「狐とか狸って本当に騙すんだよ。
川向こうの〇〇さんが、家の灯りだと思ってそれに向かって歩いてたら、
崖から落ちそうになったって。
その灯りは、宙に浮いてたってよ。」
とか、
「お天気雨の時に、裏山をね、狐火が沢山並んでるのを見たよ。
狐の嫁入りだね。」
などと話していた。
祖母が亡くなる前に、もっと色々聞いておけばよかったと後悔。
私の母は、祖母がそういう人だったのに、
スピリチュアル系のことは一切信じない人だったので、
私も霊感は全くないと、つい最近まで信じて疑いませんでした。
その反対に、母の一番下の妹には霊感があって(そんなに強くはなさそうですが)、
祖母が亡くなって、何ヶ月か経ったとき、
「お母さん(祖母)、やっとお父さん(祖父)に会えたよ。」
と、言っていたそうです。
それを聞いて、そんなにすぐに会えないもんなのか。
でも、ちゃんと会えるんだ。
なら、よかった。
と、思いましたが、
ちょっと待てよ。
んじゃ、おばあちゃんが亡くなったとき、
おじいちゃんが迎えにきてはくれなかったってこと?
と、フクザツな心境に。
ちなみに私は、特殊なものは見えないし、感じません。
なにしろ、一点集中ができないので。
ただ、ご先祖様に、すごく護られているな、ということは感じます。
そして常に感謝しております。
次は、そのことを書きたいと思います。

あまり整頓が得意な方じゃないわりに、
違う分野の事や物がいっしょくたになっているのが好きじゃないので、
それぞれ専門の分野(大袈裟(^0^;))のブログをもっています。
何かを知ることや、調べるということが好きなのですが、
調べてわかったら満足して終わって、そして忘れてしまう。
何かに興味を持って、参考書を買って読み終わったら満足して、
覚えていればいいですが、すっかり忘れてしまう。
本職は、もう片足を抜いて、残った方も浮いてますが、
(本当はすっかりすっきり抜いてしまいたいのですが、そうもいかず)
日々新しいことが出てきて、
職場に行くたびに新たなことに直面して、戸惑う日々です。
(もし、興味がおありなら、
本職のことに関する『お勉強日和』は、リンクからどうぞ(^^))
昨年の1月にコーギー幸湖さんが虹の橋を渡ってしまい、
未だに思い出すとつらいです。
幸湖さんは、遺伝病の『変性性脊髄症』(診断はされていませんがたぶんそう)でした。
3年と9カ月の間、徐々に動けなくなる彼女を見てきました。
いつか逝ってしまうだろうと覚悟はしていましたが、やっぱりそのときはつらかったです。
ペットロスとまではいきませんが、近くまではいっていたと思います。
こんなに幸湖さんに、精神的に依存してたんだと、改めて思い知りました。
それでも、やはりそんな気持ちをどうにかしないと、前に進めないと思い、
YouTubeの動画を観ることにしました。
前にテレビでYouTubeは先生という言葉を思い出したからです。
まさしくその通りで、
更に、この世には面白そうな私の知らない事が、限りなくあるんだとわくわくしてきました。
再び、色々なことに首を突っ込むようになりました。
ただ、面白そうなことがありすぎて、
今までやってきた趣味などもあって、
どこから手をつけようか、何に力を入れればいいのかを悩むようになって、
結局は何もやれてないというようになってしまいました。
ならばいっそ、作ったブログ順にやることを決めて、まわせばいいのではないかと。
という考えの基、このブログを作らせていただきました。
ここまで書いて、このブログって、私の備忘録じゃなかったっけと気が付いた。
まあ、いいか。
分野は様々になります。
スピリチュアル系
ひきよせの法則
現実創造の法則
量子力学
地政学
今のところ、そんな感じですかね。
そのうち色々雑多に増えていくと思いますので、よろしくお願い致します。
違う分野の事や物がいっしょくたになっているのが好きじゃないので、
それぞれ専門の分野(大袈裟(^0^;))のブログをもっています。
何かを知ることや、調べるということが好きなのですが、
調べてわかったら満足して終わって、そして忘れてしまう。
何かに興味を持って、参考書を買って読み終わったら満足して、
覚えていればいいですが、すっかり忘れてしまう。
本職は、もう片足を抜いて、残った方も浮いてますが、
(本当はすっかりすっきり抜いてしまいたいのですが、そうもいかず)
日々新しいことが出てきて、
職場に行くたびに新たなことに直面して、戸惑う日々です。
(もし、興味がおありなら、
本職のことに関する『お勉強日和』は、リンクからどうぞ(^^))
昨年の1月にコーギー幸湖さんが虹の橋を渡ってしまい、
未だに思い出すとつらいです。
幸湖さんは、遺伝病の『変性性脊髄症』(診断はされていませんがたぶんそう)でした。
3年と9カ月の間、徐々に動けなくなる彼女を見てきました。
いつか逝ってしまうだろうと覚悟はしていましたが、やっぱりそのときはつらかったです。
ペットロスとまではいきませんが、近くまではいっていたと思います。
こんなに幸湖さんに、精神的に依存してたんだと、改めて思い知りました。
それでも、やはりそんな気持ちをどうにかしないと、前に進めないと思い、
YouTubeの動画を観ることにしました。
前にテレビでYouTubeは先生という言葉を思い出したからです。
まさしくその通りで、
更に、この世には面白そうな私の知らない事が、限りなくあるんだとわくわくしてきました。
再び、色々なことに首を突っ込むようになりました。
ただ、面白そうなことがありすぎて、
今までやってきた趣味などもあって、
どこから手をつけようか、何に力を入れればいいのかを悩むようになって、
結局は何もやれてないというようになってしまいました。
ならばいっそ、作ったブログ順にやることを決めて、まわせばいいのではないかと。
という考えの基、このブログを作らせていただきました。
ここまで書いて、このブログって、私の備忘録じゃなかったっけと気が付いた。
まあ、いいか。
分野は様々になります。
スピリチュアル系
ひきよせの法則
現実創造の法則
量子力学
地政学
今のところ、そんな感じですかね。
そのうち色々雑多に増えていくと思いますので、よろしくお願い致します。